インスタ・Facebookのアカウント凍結・停止のよくある質問
アカウントが無効化(凍結)または停止されたあとに、最も多く聞かれる質問に短く答えます。それぞれ、根拠となる公式ページや出典を案内しています。
InstagramやFacebookのアカウントが無効化(凍結)されました。まず何をすればよいですか?
何よりも先に、通知のスクリーンショットを撮ってください。日付、書かれている理由、異議申し立ての期限がすべて見えるようにして、Metaから届いたメールがあれば、削除せずに保管してください。
そのうえで、ご自身がどのケースに当てはまるかを確かめてください。ポリシー違反を理由に無効化された場合、ハッキングや乗っ取りに遭った場合、年齢確認が理由の場合、連携しているアカウントが無効化されたことが理由の場合のいずれかです。ケースによって手順が異なります。それぞれの説明は、復旧ガイドの「状況を見極める」にまとめています。
異議申し立ては、通知の画面、Metaのアプリ、Metaの公式サイトからだけ行い、期限が来る前に済ませてください。
無効化(凍結)されたアカウントの解除を求める異議申し立てフォームは、どこにありますか?
まず通知の画面を開いてください。通常、決定に同意しないことを伝えるボタンや、審査をリクエストするボタンがあります。ボタンの名前は、アプリのバージョンや言語によって異なります。
Metaは2025年12月から、FacebookとInstagramのアカウントに関する総合サポートハブも運営しています(Metaの発表、英語 (新しいタブで開きます))。公式ヘルプ:Instagramヘルプセンター (新しいタブで開きます)、Facebookヘルプセンター (新しいタブで開きます)。
メッセージ、メール、コメントで届く「異議申し立てフォーム」のリンクには注意してください。Metaから届いたように見せかけたフィッシングメッセージがあります。リンクを開く代わりに、アプリを開くか、公式のアドレスを自分で入力してください。
通知に、残りの日数(たとえば180日)が書かれています。どういう意味ですか?
決定に異議を申し立て、審査を求めることができる期限のことです。期間は通知によって異なるため、ご自身の通知に書かれた日付を基準にして、その日付を書き留め、スクリーンショットも残してください。
期限を過ぎると、異議を申し立てられなくなる可能性があるため、期限の直前まで先延ばしにしないでください。公式の手続きをご覧ください。
何も違反していないのに、なぜアカウントが無効化(凍結)されたのですか?
通知には、違反したとされる規則が示されているはずです。その理由が自分のしたことのどれにも当てはまらない、と報告している人が大勢います。
2025年以降、多くの国で、アカウントが予告なく無効化されています。報告されている事例には、Metaが技術的なエラーと説明したFacebookグループの問題、年齢確認のエラー、利用者が事実と違うと訴えている児童に対する性的搾取の疑いなどがあります。年表には、出典が公表されている報告だけを載せています。
2026年6月、Metaの監督委員会(Oversight Board)は、無効化されたアカウントに関する初の事案について判断を示し、違反した規則、科された措置、自動化が関わったかどうかを示す、より明確な通知を勧告しました(監督委員会、英語 (新しいタブで開きます))。
異議申し立ての結果が出るまで、何日くらいかかりますか?
あてにできる決まった期間はありません。Metaは、無効化されたアカウントの異議申し立てについて、審査にかかる期間を保証していません。
待っているあいだは、異議申し立てをした日付と参照番号があればそれを控え、アカウントに登録しているメールアドレスに届くメールを確認してください。手続きを早めると約束する相手には、ログイン情報を渡さないでください(詐欺を避ける)。
審査を経ても決定が変わらない場合は、ほかにできることをご覧ください。
新しいアカウントを作り直してもよいですか?
Meta自身の規約によれば、Metaの許可がない限り認められていません。Facebookの利用規約には、利用規約、コミュニティ規定、またはその他のポリシーへの違反を理由にアカウントが無効化された場合は、許可なく別のアカウントを作成しないことに同意する、と定められています(Facebook利用規約 (新しいタブで開きます))。
Instagramの利用規約には、Instagramを利用するには、過去に法律やInstagramのポリシーへの違反を理由にInstagramからアカウントを無効化されたことがないこと、という条件が定められています(Instagram利用規約 (新しいタブで開きます))。これらの規約に反して作った新しいアカウントも、無効化される可能性があります。
異議申し立てが却下された、または異議申し立てのボタンがありません。このあとどうすればよいですか?
アプリの外での手段は、お住まいの地域によって異なります。Metaの監督委員会は、通常、無効化されたアカウントには利用できません。Meta自身の異議申し立てで受け取った参照番号と、今も有効なアカウントが必要だからです(監督委員会のFAQ、英語 (新しいタブで開きます))。
欧州連合(EU)では、デジタルサービス法(DSA)により、アカウントの停止について、認定を受けた裁判外紛争解決機関に紛争を持ち込むことができます。利用者は無料で利用できますが、機関の判断に拘束力はありません(欧州委員会の一覧、英語 (新しいタブで開きます))。
国によっては、少額事件を扱う裁判所や政府の苦情上訴委員会など、ほかにも公的な手段があります。一部の地域にある公的な手段と国・地域別の情報をご覧ください。
弁護士からMetaに書面を送ってもらう人もいます。弁護士が公開している費用は、弁護士による書面にまとめています。アカウントが復旧するかどうかを決めるのはMetaであり、誰にも結果を保証することはできません。
お金を払えばアカウントを復旧すると持ちかけられました。本当ですか?
詐欺として扱ってください。アカウントを「解除する」「復旧する」という名目で、誰にもお金を払わないでください。ログインコード、パスワード、復旧コードは、誰にも教えないでください。Metaの従業員や「復旧の専門家」を名乗って先に連絡してきた人にも、同じです。
アメリカの非営利団体Better Business Bureau(BBB)は、ソーシャルメディアのアカウント復旧は無料だとして、アカウント復旧詐欺への注意を呼びかけています(KRCU、英語 (新しいタブで開きます))。Metaは、金銭を要求してInstagramアカウントを人質に取ったとされる、いわゆる「復旧」業者を提訴しました(Court Watch、英語 (新しいタブで開きます))。
すでに詐欺に遭った場合は、お住まいの国の警察または消費者保護機関に届け出てください。詳しくは詐欺を避けるをご覧ください。
セルフィー動画や身分証明書の写真を求められました。提出しても安全ですか?
本人確認はMeta自身の手続きの一部です。2025年12月から、Metaの総合サポートハブには、セルフィー動画による本人確認が含まれています(Metaの発表、英語 (新しいタブで開きます))。
提出は、Metaのアプリまたは公式サイトの画面の中だけで行ってください。メッセージ、メール、コメントでセルフィーや身分証明書を求めてくる相手には、絶対に送らないでください。
ハッキングされたあとにアカウントが無効化されました。どうすればよいですか?
乗っ取りの後でアカウントが無効化されることがあります。まず、Metaが用意しているハッキングされたアカウント向けの公式ページを確認してください(Instagram (新しいタブで開きます)、Facebook (新しいタブで開きます))。
パスワード、メールアドレス、電話番号が変更されたことの通知や、見覚えのない端末からのログインの通知は、残しておいてください。何がいつ起きたかを示す記録になります(証拠を集める)。
成人なのに、年齢を理由にアカウントが停止されました。どうすればよいですか?
通知で年齢の確認を求められている場合は、その案内に従って年齢確認の手続きをしてください。
年齢を理由とした停止は、年齢に関する規則が実施されている地域で報告されています。オーストラリアの16歳未満のソーシャルメディア利用禁止(2025年12月)、インドネシアの政府規則PP Tunas(2026年3月から)、台湾で数千のアカウントが停止された年齢確認のエラー(2026年6月)が挙げられます。年表をご覧ください。
連携している別のアカウントが無効化されたことが理由で、自分のアカウントも無効化されました。なぜですか?
InstagramとFacebookのアカウントは、同じアカウントセンターで連携させることができます。連携している別のアカウントが無効化されたことを理由に、自分のアカウントも無効化されたと知らせる通知もあります。
どのアカウントが先に影響を受けたか、各アカウントの通知にどんな理由が書かれているかを、控えておいてください。アカウントごとに異議申し立てをするときに必要になります(状況を見極める)。
同じようにアカウントが無効化された人は、ほかにも多くいますか?
はい。2025年以降、多くの国の人たちが、InstagramやFacebookのアカウントが予告なく無効化されたと報告しています。Metaに対応を求めるアメリカのオンライン署名は賛同者65,023人で締め切られ(Change.org、英語 (新しいタブで開きます))、韓国の放送メディア通信委員会は2026年2月に事実調査を開始しました(GRC Report、英語 (新しいタブで開きます))。
2025年10月、欧州委員会は、InstagramとFacebookの異議申し立ての仕組みがデジタルサービス法(DSA)に違反している可能性があるとの予備的な判断を示しました。Metaはこの判断に異議を唱えています(The Lens、英語 (新しいタブで開きます))。
Metaは、誤って無効化されたアカウントが何件あるかを公表していません。公表されている情報は、年表と国・地域別の情報にまとめています。
同じ状況の人とは、どこで話せますか?
コミュニティ掲示板で話せます。アカウントなしで、ご自身の言語で投稿できます。タイトルは自動で翻訳されるので、ほかの国の人も投稿を見つけられます。
パスワード、ログインコード、身分証明書、ほかの人の個人情報は、絶対に投稿しないでください。ルールはこのサイトについて・ルールに記載しています。